DIRECTOR'S BLOG院長ブログ

マウスピース型カスタムメイド装置(インビザライン・薬機法対象外)による全体矯正について

従来の全体矯正

一般的に全体(全顎)矯正は上下の歯全てを移動して理想的な歯並びと噛み合わせを作ることを言います。それに対して(ワイヤーでの)部分矯正は気になる部分だけ、一部の歯を移動して歯並びと噛み合わせの改善を行います。

 

マウスピースでの全体矯正(インビザラインコンプリヘンシブパッケージ)

一方当院が専門的に行なっているマウスピース矯正ではワイヤーでの治療とは違い、全体でも部分でも全ての歯を移動します。マウスピースは部分的な治療でも一部の歯だけ覆うということはなく、歯列全体を覆うので全ての歯を移動することができます。マウスピースを使った矯正治療の全体と部分との大きな違いは使用するマウスピースの数です。マウスピース矯正では1枚のマウスピースで歯を約0.25mm動かすのでマウスピースの数が多ければ多いほど歯を移動できる量が多くなります。マウスピースの部分矯正ではインビザラインライト(上下14セット)で歯を移動できる範囲で治療し、全体矯正では必要となる枚数(5年間無制限)で治療を行います。全体的な治療では100セット程度使用することも珍しくありません。

 

全体矯正の適用症例

必要とする歯の移動量が大きい場合には全体矯正が適用となります。代表的な症例は口元の突出感や上下の奥歯の前後的なズレを改善する必要がある場合、小臼歯の抜歯が必要となる場合です。その他にも開咬や受け口の改善も多数のマウスピースが必要となるため、コンプリヘンシブパッケージを使用します。

 

まとめ

インビザラインライト(部分)とコンプリヘンシブパッケージ(全体)の最大の違いは使用できるマウスピースの数です。できるだけ少ない枚数で治療することができれば費用と期間を抑えることができます。i-Tero(口腔内スキャナ)により必要となるマウスピースの数がシミュレーションできるようになりました。簡易シミュレーションはその場ですぐに作成できますので歯並びが気になる方はお気軽に初診コンサルテーションにお越しください。

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