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歯が少ない場合の治療について

先天欠如とは

歯が生まれつき何本か少ない場合があります。先天欠損は多くの場合上下の2番目、5番目、親知らずで発生します。当院では先天欠損の中で下の前歯が1本少ないケースが治療のご相談が最も多いケースとなります。本来下の前歯は4本ありますが、1本少ないと前歯が3本となるのでこのような場合を3インサイザーと呼びます。

 

3incisorの問題点

3インサイザーでも一見噛み合わせに問題がないように見える場合もあります。ただし上の歯の重なりが大きく前歯が内側に傾いていたり、下の奥歯が前方位だったりと歯に負担のかかる歯並びになっていることが少なくありません。また上の歯の数にくらべて下の数が1本少ないと、上下の前歯が離れて噛み合せることができない場合もあります。
 

マウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療法

上下の前歯をできるだけ近づけるため、奥歯の噛み合わせを崩さない範囲で上の奥歯を後方に移動します。さらに下の前歯が1本少ない分、上の歯と歯の間にヤスリを通し歯の幅を小さくして上下の前歯を近づけます。(歯に影響のない範囲で1箇所につき0.5mm以内)
インビザラインではクリンチェックというシミュレーションソフトで上顎大臼歯の遠心移動量やIPR量が正確に分かるので、事前にどこまで前歯を近づけることができるかを予測した上で治療を開始することができます。

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