case治療例

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下の前歯が1本少ない症例

下の前歯が1本足りなかったため、上顎歯列の後方移動と上の歯の幅を小さくすることで前歯が噛み合うようにしました。

TAさん(30)

治療期間:1年1ヶ月

Explanation谷木院長による症例解説

治療名

上顎臼歯の遠心移動と上顎前歯のIPR

メンテンス頻度

1ヶ月半に1回程度

治療内容

上顎大臼歯の遠心移動(後方に移動)と上顎前歯IPR(歯と歯の間を歯に影響のない範囲で少しずつ削る)を行いました。下の前歯が1本少ないせいで、上下の前歯が前後的に離れていたところを、上の前歯を後方に移動することで改善しました。

リスク

遠心移動はは後戻りにより、治療後に再び前歯が噛み合わなくなるリスクがあります。顎間ゴムを使用しながら大臼歯を後方から1本ずつ順番に移動する順次的遠心移動を行うことで確実に遠心移動を行いました。
下顎骨の前方への移動は極力行わず、上顎臼歯をゆっくりと移動することで後戻りの少ない治療を目指しました。このケースでは治療終了2年後に前歯が噛み合う状態を維持できています。

費用

費用は総額で810,000円でした。

開咬(オープンバイト)

前歯が噛み合っていないため、上の奥歯を上方向に動かして、前歯は縦に伸ばして治療を行いました。

AOさん(28)

治療期間:1年6ヶ月

Explanation谷木院長による症例解説

治療名

大臼歯の圧下と上顎前歯の挺出

メンテンス頻度

1ヶ月半に1回程度

治療内容

上顎大臼歯の圧下(上方向に移動)と上顎前歯の挺出(縦に伸ばす)を行いました。下顎前歯は極力挺出させず、下顎骨の回転により前歯を噛み合わせるような治療計画を立てました。

リスク

開咬(オープンバイト)は後戻りにより、治療後に再び前歯が噛み合わなくなるリスクがあります。大臼歯の圧下のみや前歯の挺出のみの治療ではそれぞれの歯の移動量が大きくなり後戻りのリスクが大きくなります。
したがって大臼歯の圧下と前歯の挺出を組み合わせることでそれぞれの歯の動きをできるだけ小さくして後戻りのリスクを減らしています。このケースでは治療終了2年後に前歯が噛み合う状態を維持できています。

費用

費用は総額で1,080,000円でした。

ワイヤーを組み合わせたハイブリッド矯正

イベントに合わせて、最初に目立つ上顎のみワイヤーである程度並べた後インビザラインで仕上げの治療をおこないました。

NKさん(45)

治療期間:1年8ヵ月

Explanation谷木院長による症例解説

治療名

最初の4ヶ月で舌側矯正にて上顎前歯のレベリング、その後インビザラインで咬合の確立

メンテンス頻度

1ヶ月半に1回程度

治療内容

イベントに合わせるため最初の4ヶ月でワイヤーにて上顎前歯を並べた後、インビザラインで噛み合わせを整えました。上顎には後戻り防止のためフィックス型リテーナーを接着しています。

リスク

上顎のみなどの部分矯正は噛み合わせを悪化させるリスクがあります。最初に噛み合わせは多少犠牲にして見た目を整えた後、インビザラインにて噛み合わせを整えることで歯に負担の少ない咬合を確立することができました。
また裏側矯正はインビザラインに比べ虫歯や歯肉炎を起こしやすいという問題があります。装置をつけてすぐに何種類かの歯ブラシを使っていただき虫歯や歯肉炎にならないように注意しました。

費用

費用は総額で864,000円でした。

前歯部の叢生および一部反対咬合の部分矯正

できるだけ費用と治療期間を抑えたいというご希望により部分矯正(アライナーの数を制限)を用いることで、ご希望に沿った治療をすることができました。

NTさん(23)

治療期間:1年半

Explanation谷木院長による症例解説

治療名

インビザラインでの部分矯正

メンテンス頻度

1ヶ月半に1回程度

治療内容

上下の叢生、反対咬合の改善をできる限り少ない数のマウスピースで行いました。

リスク

部分矯正は噛み合わせを悪化させるリスクがあります。シミュレーションで部分矯正でも噛み合わせを悪化させることがないか確認してから治療を開始しました。

費用

治療費は総額で756,000円でした。

下の歯の重なりが多い症例

下の前歯の重なりの量が多く抜歯も検討しましたが、歯を抜かずに治療することができました。

KSさん(34)

治療期間:2年3ヶ月

Explanation谷木院長による症例解説

治療名

インビザラインでの叢生改善

メンテンス頻度

1ヶ月半に1回程度

治療内容

下顎の歯の重なりが大きかったため歯列弓を傾斜拡大し、歯に影響がない範囲でIPRを行いました。歯肉退縮を起こすことなく叢生を改善することができました。

リスク

叢生を非抜歯で改善する場合には歯の根が顎の骨から押し出され、歯茎が下がるリスクがあります。CTで骨の幅を確認し、無理のない治療計画を作成することが必要です。

費用

治療費は総額で1,188,000円でした。

上の歯の重なりが多い症例

上顎の叢生量が大きかったため抜歯を伴う治療を検討しましたが、非抜歯で治療することができました。

SNさん(27)

治療期間:1年6ヶ月

Explanation谷木院長による症例解説

治療名

インビザラインおよびカリエールディスタライザーでの上顎叢生改善

メンテンス頻度

1ヶ月半に1回程度

治療内容

上顎の歯の重なりが大きかったため上顎大臼歯の遠心移動および歯列弓を傾斜拡大、歯に影響がない範囲でIPRを行いました。歯肉退縮を起こすことなく叢生を改善することができました。

リスク

叢生を非抜歯で改善する場合には歯根が顎骨から押し出されることにより、歯肉退縮のリスクがあります。CTで骨の幅を確認し、無理のない治療計画を作成することが必要です。今回は上顎大臼歯の遠心移動により歯肉退縮を防ぐことができました。

費用

治療費は総額で766,800円でした。

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患者様一人一人の歯並びやご希望、また装置の種類によって治療費は大きく異なります。当院では考えられる治療方針を複数ご提示させていただき、シミュレーションをご覧いただきながら、ご予算に応じて治療方法を比較検討して頂きます。