Button and Attachmentボタンと顎間ゴム

ボタンと顎間ゴムとは?

歯にゴムを引っ掛けるためのボタンを接着して歯の動きに合わせてゴムをかけます。歯の挺出や大臼歯の遠心移動、また望ましくない歯の動きを防止するために用いることがあります。

purpose目的

  • PURPOSE 01

    遠心移動

    大臼歯を後方に移動する移動する際には反作用として前歯部が前方に移動する力がかかります。適切に顎間ゴムを使用することで反作用を抑えることができます。

  • PURPOSE 02

    挺出

    歯を伸ばす方向に動かしたい場合にはマウスピースが歯から離れる方向に力がかかるため、アタッチメントや顎間ゴムで歯とマウスピースが離れないようにする必要があります。

  • PURPOSE 03

    近心傾斜防止

    小臼歯の抜歯が必要なケースでは大臼歯が近心傾斜する傾向にあります。望ましくない歯の移動を防止する目的で顎間ゴムを使用します。

VARIETYボタンの種類

  • VARIETY 01

    リンガルボタン

    金属製のボタンで強い力に耐えることができます。目立たない奥歯に設置します。

  • VARIETY 02

    クリアボタン

    プラスチック製のボタン。接着力は弱いが見た目がいいため、小臼歯部などに用います。

  • VARIETY 03

    アンテリアクロスフック

    フックがあるのでゴムをかけやすいのが特徴です。傾斜している歯や歯の裏側などゴムがかけにくい部分に設置します。

VARIETYゴムの種類

  • VARIETY 01

    ラテックスエラスティック

    少し黄色味がかっていますが、強い力を発揮します。強い力をかける必要がある際に在宅時や就寝時に使用します。

  • VARIETY 02

    ノンラテックスエラスティック

    透明で見た目が良く、やや力の弱いゴムです。弱い力をかける必要がある時や、日中やお出かけの際に使います。

Q & Aよくある質問

  • 付けなくてもいいことはありますか?
    歯の移動量や動かす方向によってはアタッチメントやボタンが必要ないこともあります。
  • 付けたり外したりしますか?
    当院では2枚目のマウスピースを入れる際に付けて、最後のマウスピースで全て除去します。
  • 外れてしまうことはないですか?
    極端に硬いものを噛んだ際などに外れることがあります。外れた場合は簡単に付け直しができます。
  • ゴムをかけると口を開けることができなくなりますか?
    弱い力のゴムですので口の開け閉めにはほとんど影響はありません。
  • なぜアタッチメントの形がそれぞれの部位で異なるのですか?
    歯を動かしたい方向へ効率的に力がかかるような形状となるため、一つ一つ大きさや形が異なります。

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マウスピース矯正の可能性

以前はマウスピース矯正では治療できなかったようなケースでも治療ができるようになってきました。マウスピースでの治療は難しのではと思われている方も一度ご相談ください。

recommendマウスピース矯正はこのような方に特におすすめです

金属アレルギーがあり、ワイヤーでの治療を受けられない方でもマウスピース矯正であれば金属を使わずに治療することができます。

結婚式などの大切なイベントを控えている方や就職面接中で滑舌が心配という方でも快適に治療を受けていただけます。