TAD歯科矯正用アンカースクリュー

インプラントアンカーTADとは?

矯正用のチタン合金製のネジを使い、骨を固定源として歯を牽引することでマウスピース単独ではできない方向に歯を動かしたり、治療期間を短縮したりすることができます。

インプラント矯正イメージ

VARIETY種類

  • VARIETY 01

    i-station

    正中口蓋縫合(上顎の裏の真ん中)に打つインプラントです。主に上顎大臼歯の遠心移動に用います。正中口蓋縫合部は上顎の中で神経や血管が通っていないことと、骨が密なことより安定性と安全性を兼ね備えたインプラントを埋入する理想的な場所になります。

  • VARIETY 02

    Induce

    歯根間や下顎大臼歯遠心部に打つインプラントです。歯根間への埋入は歯の根を傷つけないため、またインプラントの脱離を防ぐために歯の根に当たらないようにインプラントを入れる必要があります。当院では直径1.4mmの細いインプラントを使うことで歯根から十分な距離をとってインプラントを埋入します。また大臼歯遠心部は強度を保つため直径1.8mmのものを使用し、歯茎の炎症を防ぐため、ネジ山がインプラントの上部には切られていない清掃性の良いものを用いています。

purpose使用目的

  • purpose 01

    圧下

    歯を上顎では上方向に、下顎では下方向に歯茎の方へ歯を移動することを圧下といいます。歯を圧下するためには動かしたい方向に歯を直接的に牽引することが効率的なので、インプラントを使用することでスムーズに歯を圧下することができます。

  • purpose 02

    遠心移動

    通常マウスピースを使った歯の後方への移動は顎間ゴムを併用して一番奥の歯から前の歯へと1本ずつ順番に動かします。奥歯を後方に移動する際の反作用である前歯への前方向への力を顎間ゴムで抑え込みますが、その力が不十分であることも少なくありません。インプラントアンカーを使用することで反作用を確実に打ち消すことができ、また歯を1本ずつ動かさずに数本まとめて動かすことができるようになるため治療期間を短縮することができます。

condition of successインプラント矯正 5つの真実

  • 手術は痛いですか?
    麻酔の針が痛いことがありますが、当院ではシールタイプの表面麻酔を使うので麻酔の際も痛みがほとんどありません。
  • どのくらいの期間必要ですか?
    歯の移動量によって使用期間が異なります。治療を初めて1ヶ月後から最後まで使うことが多いです。
  • リスクはないですか?
    清掃不良などが原因でインプラントが抜けてしまうことがあります。もう一度入れ直す必要がある場合があります。
  • 追加費用がかかりますか?
    1本につき5万円の費用がかかります。打ち直しが必要になった場合の追加費用はかかりません。
  • 違和感はありますか?
    以前は違和感が大きいものもありましたが、当院で使用しているものは表面が滑らかで小さく、違和感が少ないものになっています。

messageメッセージ

痛みが少なく短時間の手術

手術というとどうしても怖いイメージがありますが、アンカースクリューの埋入はそれほど大変なものではありません。あらかじめ血管や神経のない部分をCTで確認し、5分程度で簡単に終わります。

recommendインプラント矯正はこのような方に特におすすめです

受け口や開咬でお悩みの方

下の奥歯を後方へ移動すること、また上の奥歯を上方向へ圧下することで受け口や開咬を改善することができます。

治療期間を短縮したい方

マウスピース矯正では副作用を減らすために歯を1本ずつ動かす移動方式があります。この方法が必要なケースでは治療期間が長くなってしまいますが、インプラントを用いることで複数歯を同時に動かし、治療期間を短縮することができます。